FXの仕組み
為替の仕組みを理解したら、今度はFX取引つまり外国為替証拠金取引の仕組みを理解しましょう。
円ないしは外国通貨と別の外国通貨を変動相場制に従って、両替するのが為替ですが、その取引を容易にしかも多額にしてくれる仕組みが外国為替証拠金取引です。
それぞれの通貨ごとに何倍のレバレッジが持てると決まっているので、自分の手持ちの資金の何倍もの取引が可能になるのが、外国為替証拠金取引というものです。
ですから、手持ちの資金はそのまま取引に使われるのではなくて、外国為替証拠金として使われます。
その証拠金を根拠にして、その何倍もの外国為替取引を行って、利益を得ようというのが、外国為替証拠金取引でして、そのためにはインターネットを利用して、常に相場を監視しておいて、値動きの有利なときに取引を成立させる必要があるのです。
たとえば、円とドルの外国為替証拠金取引の場合は、レバレッジ10倍の場合、単なる外国為替取引では、1万円の利益しか得られない場合でも、その10倍の10万円の利益を得ることができます。
もちろん、相場の動きによってはそれと同額やそれ以上の損失が出る可能性もあるわけで、その場合、最初に払い込んだ証拠金に追加のお金が必要になってくる場合があります。
いわゆる追い証、追加証拠金のことで、損失が大きくなって、しかも相場が下がり続けている場合は、この追い証を払い込むのが大変厄介なものになってきますから十分注意をしてください。